Denen blog

株式会社電縁の社員によるブログです。

電球を交換しました!

こんにちは!

好きな家電量販店のテーマソングは、上新電機の”情熱をなくさないで”

テレコム第一チームの森村です。

 

毎度カートの記事しか書いてなかったので、今回は技術系の記事書きます。

ご紹介するのは、電球交換についてです!

 

「ねぇグーグル、電気を点けて。」と言うだけで手を使わずとも電気を点けられるようになりましたが、電球が切れている場合はどうでしょう?さすがに点けられませんよね。「ねぇグーグル、電球切れたから交換しておいて。」というわけにもいきません。

こういう場合はまだ人の手が必要です!

 

前置きが長くなりましたが、いよいよ本題に入ります。

取り替える電球はこちら↓

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H4タイプのハロゲン球。ということで、車のヘッドライトバルブの交換です!

話の流れ的に予想されたであろう、家の電球交換ではありません。

 

6000K(ケルビン)なので、結構青めの光色になります。

因みにバルブの形状はH6タイプとかHBタイプとか色々な型があるのですが、乗られているお車と合うものを選んでください。(製造年やグレードによって、同じ車種でも型が変更されていることもあるので注意です。)

 

交換する電球の他に、用意するものは作業用手袋です。手の脂が電球に付着し、球切れが早まるのを防ぐために着用します。工具は特に必要ありません。

では、早速交換作業に取り掛かっていきましょう。

まず、ボンネットを開けます。

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僕の車の場合カバーがかかっており、このままでは手が入らず電球交換できないのでカバーを取ります。

 

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カバーを取ったことで、ヘッドライトの裏側に手を入れられるようになりました。

一般的にボンネットを開けるとエンジンがあるかと思いますが、僕の車にはないです。

ではどこにエンジンがあるかという話ですが、電球交換にはあまり関係ないのでまたの機会にします。

 

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左側のヘッドライトです。画像上側が車両前側になります。

まず、赤丸で囲んだコネクターを引き抜きます。このコネクターにはツメとかはないので、コネクター部分を掴み左右に揺らしながら引っ張れば引き抜けます。

 

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ネクターを抜いた後、防水用のゴムカバーを外します。これも引っ張れば外れます。

ゴムカバーを外すといよいよバルブがお出まし!なのですが、バルブは「バルブロックピン」というロックスプリングで固定されており、そのまま引っ張っても引っかかってしまって抜けません。ロックスプリングを指でつまみ、ロックを解除してからバルブを引き抜きます。

(説明に一番画像が必要な場面かもしれないですが、あまり綺麗に撮れなかったので諦めました。)

 

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外したバルブと防水のカバー、そしてシャッター押すために外した右の手袋です。

今回バルブは別に球切れを起こした訳ではないので、予備として取っておきます。(冒頭の球切れの話は一体…って感じですね)

 

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バルブを外した後の写真です。バルブがあった場所が空洞になっているのがお分かりいただけるかと。(赤丸の部分)

 

そして写真見て気づいたのですが、ヘッドライトカバーにバルブの型(H4)が書かれていました。(緑丸の部分)

平成4年製ってことかと思いましたが、車体の製造平成10年なのでそれはないですね。

 

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新しいバルブをセット!バルブ自体が青いですね。

あとは、外した時の逆の手順で戻していくだけです!

ロックピン戻すのに少し手間取るかもしれませんが、それ以外は基本嵌めていくだけなのであまり難しくないです。

 

右側も同じ手順となるので説明は割愛、最後に点灯するかテストして作業完了です!

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↑交換前 と 交換後↓

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撮った場所の明るさも違うので違いが分かりづらいですが…

元々は一般的な”電球”って感じの黄色い光(写真だと結構白っぽく見えますが)だったのが、青い光になりました!

 

車種により作業しやすさ・しにくさがあると思いますが、10分ほどあれば片側の交換ができると思います!慣れれば両方交換で10分くらい。

因みに、この作業をカー用品店などにお願いすると、(もちろん一概には言えないですが)1か所の交換で工賃600円ほど。

つまり左右両側の交換であれば1200円とかになります。結構するんですよね。

 

「ディーラーの保証があるのでディーラーでしか整備しない」とか、よほど作業しにくい車とかでなければ、自分で交換してしまうことをお勧めします!(もちろん自己責任で行い、出来ない場合は整備できる方にやってもらいましょう。)

 

それでは。

 

書いた人:テレコム第1チーム 森村

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Google Apps Scriptからエラーが来たお話

こんにちは、イノベーションオフィスの吉田です。

 

去年末ぐらいにGoogle Apps Script(以下GAS)でBitcoin価格を取得する記事をご紹介させていただきました。

denen.hatenablog.com

 

たまにAPI問い合わせ時にエラーで失敗するものの、今までは基本的には順調に動いていました。

しかし先日以下のようなエラーメッセージがメールで飛んでくるようになりました。

「この操作を行うと、ワークブック内のセル数が 2000000 の制限を超えてしまいます。(行 5、ファイル「コード」)」

5行目ということで確認してみると以下の処理でした。

function myFunction() {
~~~
sheet.insertRows(1); ~~~
}

ですよね、行の追加ですよね・・・

Google Spreadsheetsを使っているので調べてみると、セル数の最大数は2,000,000セルまでのようです。

行数じゃなくてセル数なんですね!

ん?ってことは・・・

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試しに列を削除してみたところ、エラーが起きなくなりました!

 

・・・と、これで終わりにしてしまうとその内またエラーが飛んできちゃいますね。

というわけでコードで対応してみましたが、以下の用に1行追加するだけで済みました。

function myFunction() {
~~~
sheet.deleteRows(sheet.getLastRow());
sheet.insertRows(1); ~~~
}

過去のデータはそんなに必要でも無いので削除しています。

 

というわけでGASのエラーへの対応というお話でした。

Google先生のサービスだからって限界を考えないのは良くなかったですね・・・

これでまたしばらく様子を見たいと思います。

それでは。

 

書いた人:イノベーションオフィス 室長 吉田

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鯖を求めて坊勢島

こんにちは、イノベーションオフィスの吉田です。

いきなりですが、好きな魚は鯖です。

現在所用で兵庫まで来ているのですが、坊勢島というところに行ってきたのでご紹介したいと思います。

 

坊勢島とは

姫路の沖合、瀬戸内海に浮かぶ小さな島です。

島の詳しいことが知りたい方はWikipediaでも見てください(笑)

坊勢島 - Wikipedia

 

坊勢島への行き方

坊勢島へはフェリーで行くことになります。

姫路港から1時間に1本ほどの間隔で出ていますので、それに乗る形です。

船の種類も幾つかあるみたいですが、今回私が乗ったのは以下の船です。

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結構小さめですね。

でもこの船で30分ほどで到着します。

瀬戸内海だからか波もおだやかで乗り心地は特に問題ありませんでした。

 

乱菊すし

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島に着いても、大した観光スポットはありません。

では何故ここまで来たのか?

それはこちらのお店に来るためだったんです!

rangiku

こちらは日本でも数少ない鯖のしゃぶしゃぶが食べられるお店なんです。

近くで鯖の養畜がされているので、そこの鯖を生きたまま持ってきてすぐ捌くので生でも食べられるとのことでした。

私は島に11時前に着いたので、まずはお店に伺って予約をしました。

すると「12時頃に準備が出来るのでそれまで散歩しててください」とのことだったので、島の中を散策してみることにしました。

※前もって電話予約が出来るそうなので、確実に食べるには電話したほうがいいかと思います。

 

坊勢島巡り

先ほど「大した観光スポットはない」と断言してしまいましたが、一応1時間ほど歩いてみることにします。

姫路市のホームページにわかりやすい地図が載っていました。

www.city.himeji.lg.jp

乱菊すしさんは島の左上の方なので、島の北側を1周してみました。

ちょっと歩くと海水浴場がありました。

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広くはないですが、水がとてもきれいなので夏場は気持ちよさそうです。

さらにしばらく歩くと犬が昼寝してました(笑)

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のどかですね。

ここが散歩のピークでした(笑)

 

実食

というわけでフラフラ歩いていたら12時になったのでお店に向かいます。

この日の予約は3組だったそうですが、私は1番目でした。

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着くとすぐにしゃぶしゃぶの準備をしていただきました。

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真ん中の切り身がしゃぶしゃぶ用なのですが、生きた状態で捌くのでこんな大きな身が取れるんだそうです。

店主さんの指示にしたがい、2往復ほどしゃぶしゃぶして食べると・・・美味い!!!

鯖は好きなのでそれなりに食べているつもりでしたが、今までにない感じでとても美味しかったです。

他にも刺し身や握り寿司も出てきました。

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握り寿司にするとまた感じが変わって美味しかったです。

脂も乗っているし、食感もいい感じだし、生の鯖は美味しいですね!

なお、この鯖は夏場に豊後水道で釣ってきたものをこの島で養畜して肥やすことで冬場に食べ頃になるのだそうです。

その為、この鯖しゃぶは冬しか食べられませんのでご注意ください。

 

食べたら帰る

お腹がいっぱいになったらやることが無いので帰ります。

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さらば坊勢島!

 

というわけで坊勢島の鯖しゃぶのご紹介でした。

フェリーで片道1100円ですが、それでもこの為に来る価値が有ると思います。

というか私はまた来ると思います。

兵庫では他にも色々食べたので、今度は他のお店もご紹介したいと思います。

それでは、また。

 

書いた人:イノベーションオフィス 室長 吉田

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社内カート大会を開催しました!その2

こんにちは、テレコム第一チーム所属の森村です。

前回、前々回とカートについてのブログ記事を書きましたが、今回もまたカートです(笑)

 

1月21日(日)に、前回開催した足立区千住のカート場「CITY KART」をまたも1時間貸し切りにして、社内カート大会を開催しました!

今回は日中の開催でした。

 

初めの40分間は5分/1セッションでフリー走行

残り20分は、フリー走行のタイムをベースに2グループに分け、7分/1グループでスプリントレースを行いました!

 

↓第1グループ

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↓第2グループ

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フリー走行でタイム出すのも面白いですが、やっぱりレース面白いですね!

抜きにくいコースなので1ミスが命取りとなるレース展開でした。

 

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今回は11名での開催でした。

10名以上集まると貸切料金も大分お得になりますね!

 

そして、ここでお知らせです。

社内サークル申請が通ったため、遂に正式サークル化しました!

これまでは電縁非公式自動車部『D-Dri部』(Den-en Drive club、略してD-Dri部)として活動してきましたが、

今後は電縁カートサークル『D-Dri部』として活動していきます。

 

それでは、また次回のレースで!

 

書いた人:テレコム第1チーム 森村

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BC技能検定説明会に参加してきました!

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こんにちは

イノベーションオフィスの吉田です。

 

先日、ブロックチェーン推進協会(以下BCCC)から以下のような発表がされたのはご存知でしょうか?

bccc.global

私が特に気になったのは「検定」というワードでした。

Webサイト、或いはPDFからでは詳細がわからなかった為、先日説明会に参加してきました。

協会の方々からは情報掲載の許可をいただいたので、こちらの検定のご紹介をしたいと思います。

ブロックチェーン技能検定とは

BCCCが開始した日本初のブロックチェーン技術に特化した技術検定試験であり、2018年で300名以上の受検を目標に掲げているそうです。

私が気になったのも「日本初のブロックチェーン技術に特化した」検定だったからです。

実施概要

実施の概要は以下の通りです。

  • 実施方法:インターネット(スマホ対応)
  • 問題数 :5カテゴリー×10問ずつ=合計50問(ランダム生成)
  • 受検時間:60分
  • 合格基準:60点以上(30問以上)
  • 受検料 :一般 20,000円(税抜)、BCCC加盟企業 15,000円(税抜)
  • 受検資格:特になし

オンラインで誰でも受検でき、結果もその場ですぐ出るそうです。

問題のカテゴリー

上記の「問題数」の項目で記載されているカテゴリーは以下の5つになるそうです。

  • ECDSA:数学的な知見に関する問題
  • データ書式:ブロックチェーンのデータフォーマットに関する問題
  • Script:ビットコインでの取引を行う際のコマンドの知識に関する問題
  • BIPS:ビットコインの標準仕様に関する問題
  • P2P:ネットワークのコア技術に関する問題

Bitcoinに関する技術的な内容ですね。

ただ、コインそのものだけではなく数学やネットワークに関する知識も必要となりそうです。

問題例

当日の説明会では、問題例として1問だけ紹介されてました。

ECDSAの電子署名を計算する際、乱数に頼るのは次のどの値を計算する場合か選べ

  • 署名のs値を計算するためのz値取得時
  • すでにある秘密鍵を使って公開鍵を計算する時
  • 署名のr値を計算するためのk値取得時
  • すでにある公開鍵を他の公開鍵と足し合わせる時 

これ、知らないと解けないですよね(笑)

正解は「署名のr値を計算するためのk値取得時」になります。

詳しくは以下のサイトが参考になるかと思います。

qiita.com

申し込み方法

本日2月9日から申し込み開始だそうです。

 

BCCC加盟企業の方は以下、BCCCのサイトから申し込めます。

bccc.global

 

一般の方は一般財団法人ブロックチェーン技能検定協会のサイトから申し込めます。

https://www.bctc.global/

その他

今回は「ブロンズ」というクラスの検定なのですが、BCCCが関係している「ブロックチェーン大学校」の「ブロンズコース」のコンテンツが基となっているようです。

blockchaindaigakko.jp

その為、ブロックチェーン大学校を受講すると検定には有利との事でした。

まとめ

というわけでBC技能検定のご紹介でした。

Bitcoinに関する技術的な知識が求められるので、それなりに勉強しないといけなさそうです。

そういう意味ではブロックチェーン大学校を受講するのも1つの手かもしれません。

こういった取り組みが増えて、ブロックチェーン技術者が増えてくるといいですね!

 

それでは、また。

 

書いた人:イノベーションオフィス 室長 吉田

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東京ゲームショウ2017!!<後編>

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押忍!

公共チームの秋田です。


前回のブログ投稿から期間が空いてしまい申し訳ありませんでした<(_ _)>

9月下旬に幕張メッセにて開かれた、東京ゲームショウ

今回は後編になります。

 

前編をご覧になっていない方は、こちらから↓

denen.hatenablog.com

それでは後編をお楽しみ下さい!!!

 

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今回自分が一番楽しみにしていたカプコンさんのブースです。

プレイステーションのブースでもあったモンハンワールドや、アケコン限定ではありますが、マーベル vs カプコン インフィニットの試遊ができました。

 

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いやー豪華ですね。。。。

何といってもバイオ7のDLCの紹介が一番手に汗握りました。

 

実際に生プレイを拝見したのですが、本編ではできなかった敵を殴ったり踏みつけたりとかなりプレイ自由度が上がっていました。

また、武器もかなり強化されており、アクションゲームよりになった感じがしました。
やっぱりクリスって強いですね。。。。

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このどでがい看板が一番のお気に入りです。 

 

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やっとここで今回唯一の試遊ができた、インテルさんのブースです。

プレイしたのはForza Motorsport 7というレースゲームです。

 

このゲームはE3でマイクロソフトがXboxOneXの初お披露目と共に紹介されていました。

車種はGT500のR35でプレイしました。

グラフイックや雨の表現がものすごくキメ細かく、コントローラーのレスポンスが非常に良かったです。

自分のPCだとスペック的にギリギリなので、グラボを良いのにしてからプレイしてみたいですね。

 

以上で、東京ゲームショウ2017!!<後編>を終了いたします。

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次の東京ゲームショウもぜひ行ってみたいです。

またどんなゲームに会えるか楽しみです。

 

ではまた次のブログでお会いしましょう。

ご精読いただきありがとうございました。

 

書いた人:公共チーム 秋田

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Google Home と Nature Remo で布団から出ない生活を!

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こんにちは

イノベーションオフィスの吉田です。

 

相変わらず寒い日が続きますね。

この時期は布団に入ったら出るのが面倒になります。

そこで布団から出なくても済むようにGoogle Home(とNature Remo)をいじってみたのでご紹介です。

 

Google Home

実は先月にGoogle Homeが安売りされていたのですが皆さんご存知でしょうか?

www.itmedia.co.jp

私はその時にGoogle Home Miniを買ってあったので、早速セットアップしてみました。

セットアップはとても簡単で、Homeアプリをスマホにインストールして、手順通りに作業するだけです。

詳しくは以下のサイトが参考になるかと思います。

www.datacider.com

Google Play Musicが3ヶ月無料らしいのですが、そこの設定は特に行いませんでした。

 

Nature Remo

はい、そして今回の一番のキモがこちらの Nature Remo になります。

nature.global

いわゆるスマートリモコンというヤツですね。

Google Homeを買ったついでにネット注文したのですが、12月に注文して届いたのは1月になってからでした。

今も注文から受け取りまでには時間がかかるようです。

 

では早速こちらもセットアップなのですが、Nature Remoは公式サイトに詳しく手順が載っています。

はじめてのRemo — Nature

こちらもRemoアプリをスマホにインストールして、手順通りに作業するだけです。
簡単ですね!

 

Google Home と Nature Remo の連携

今のままではGoogle Homeは会話をするだけ、Nature Remoはスマホから操作する必要がある状態です。

というわけでこの2つを連携していきましょう。

以前はIFTTTを使う必要が有ったのですが、現在は以下のように直接連携が出来るようになっています。

※ただし、エアコン1台、テレビ1台、照明1台までという制限があります。

nature.global

 

ご覧いただくと分かると思いますが、Nature Remoはエアコンの設定は一発で出来ますが、それ以外のものに関しては1つ1つ信号を設定する必要があります。

若干面倒に感じるかもしれませんが、布団から出なくて済むことを思えば安いもんです(笑)

あとは是非ショートカットの設定をオススメします。

これを行う事で「ねぇGoogle、ネイチャーリモを使ってエアコンをつけて」と言うところを「ねぇGoogle、エアコンつけて」と言うだけで済むようになります。

 

IFTTTとの連携

直接連携でも色々出来ることは有るのですが、複数のアクションを同時にさせたい時などはIFTTTを経由する必要があります。

Google Assistant(Google Home)のフレーズをトリガーに、IFTTTを経由してNature Remoを操作する流れです。

設定は以下のサイトが参考になるかと思います。

1000ch.net

このIFTTTの設定時に、まったく同一のトリガーに対して違うアクションを設定してあげると、複数のアクションを同時に行ってくれます。

ただし、実行順は保証されていないのでそちらは注意が必要です。

 

IFTTTの処理にディレイを入れる

先ほど「実行順は保証されない」と書きましたが、オフタイマーの設定などで使いたいケースって出てきますよね?

そこでディレイを入れられないか調べてみたのですが、Google Home、IFTTT共にそういった機能は無いようです。

しかしIFTTTのWebhookを使えば実現できるようです。

流れとしては以下の感じです。

  1. Google Assitantをトリガーとして、Webhookで外部のURLを叩く。
  2. 外部のURLに置かれたスクリプトでディレイ処理を行った後、IFTTTのイベントを叩く。
  3. Webhookで外部から叩かれたら、Nature Remoの特定のボタンを操作する。

この外部のスクリプトですが、実際に実装している方がいらっしゃいました。

Adding a Delay to IFTTT Recipes

Webhookのキー、実行するイベント、ディレイする秒数をパラメータとして渡すと、指定秒数後にIFTTTのイベントを実行してくれるようですね。

ただ、外部サービスにキーを渡すのは少し気がひけます・・・

というわけで、大したものではありませんがその部分だけPHPで作ってみました。

  1 <?php
  2   if (isset($_GET['wait'], $_GET['event'])) {
  3     sleep((int)$_GET['wait']);
  4     $res = file_get_contents("https://maker.ifttt.com/trigger/" . $_GET['event'] . "/with/key/XXXXXX");
  5   }

4行目のXXXXXXをご自分のキーに書き換え、PHPが実行できるサーバに置き「?wait=2&event=tv_menu」みたいな感じのパラメータでアクセスすれば、ディレイが実現出来ます!

これを利用すれば(少し時間はかかりますが)更に様々な操作が可能になりますね。

 

というわけで布団から出たくないために頑張ったというお話でした。

今のところはエアコン、テレビ、照明だけで事足りているものの、他にも何か使えないか模索中です(笑)

それでは皆さん、Google Homeで良い布団生活を!

 

書いた人:イノベーションオフィス 室長 吉田

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Trip In Bali Part2

システム部1年目の大平です。

かなり前に小沼さんが書いた記事の続編です!!

denen.hatenablog.com

更新が遅れてしまいすいません。。。

 

昨年9月に夏季休暇を利用し、先輩3人の仲間に入れてもらい、バリ島に行ったときの話です。

小沼さんの記事にも書いてありましたが、本当に今回の旅行は密度が濃かったです。。。

~~ In Bali second day ~~

この日、朝はゆーっくり起床。

(たぶん予定起床時間は8時くらい。本当に時間通りに起きるつもりだったかは不明)

前日の夜が長かったため仕方ないですね。

 

写真は爆睡をしている男性3名(2日目AM 9:30)

大内さんがしっかり起きて写真とってくれてました。

冬でも半袖の関さんは暑いバリでは袖がなくなります。

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朝ごはんを済ませ部屋に戻りゆっくりタバコをたしなむ小沼パイセン。

大人の余裕が感じられます。

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そして11時ごろ、ゆっくり出発!

まず最初に行ったところは、旅の疲れを癒すマッサージ屋さん!

バリではフットマッサージは500円くらい、全身マッサージは1000円弱くらいでやってもらえます!

安いですね~

安かろう悪かろうというわけではなく、とても丁寧にやってもらえて旅の疲れもしっかり取れる気がするのでバリに行ったらマッサージはおすすめです!

 

そしてマッサージ後はバリの名所、クタビーチへ!

(マッサージよりビーチが先じゃね?っていう突っ込みはしないでください!!)

 

そして綺麗な海へ

始めてのサーフィン体験となりました!

うつぶせで板に乗ることしかできませんでしたが楽しかったです!

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海で散々遊んだ後はSkyGardenという店にビュッフェを食べに行きました!

なんとここ、SkyGardenでは1000円くらい(Rp.99,000)で食べ飲み放題できる店なのです。

大食いの人には天国のような場所ですね。

調子に乗ってご飯を取りすぎて後で後悔しました。

 

こんな感じでご飯取り放題です。

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ここでご飯を食べ終わって、ホテルに戻ると思いきや・・・・

その後も周辺のお店に入ったり長い夜を楽しみました!

 

ここまでほとんどの写真を大内さんが撮ってくれていました。。。

大内さんありがとうございます!

 

続編はまた別の人が書いてくれます!お楽しみに!

以上です!

 

書いた人:テレコム第2チーム 大平

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ボリュームたっぷり、男ならやっぱりガッツリ系!

こんにちは

イノベーションオフィスの吉田です。

 

昨日は凄い雪でしたね。

私は帰宅時の混乱を避けるため早退しましたが、皆様は大丈夫でしたでしょうか?

 

しかも昨日は気温も上がらずとても寒かったですね。

そんな時食べたくなるのがガッツリ系の食事ではないでしょうか?

というわけで、五反田周辺のガッツリ系ランチをご紹介したいと思います!

 

ラーメンタロー 五反田の陣

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はい、いきなり好き嫌いが分かれる二郎系です(笑)

脂ギトギトで、とにかく味が濃いイメージを持っていたのですが、いざ食べてみると普通に美味しいです。

特にスープなんかは非常に飲みやすくてちょうどいい味でした。

ラーメンタローではトッピングで頼める削り節がオススメです!

なお、写真は小豚ラーメンヤサイニンニク削り節となります。

r.gnavi.co.jp

 

肉バル食堂 そら豆

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お次は肉料理のお店です。

オススメは写真の豚生姜焼き定食になります。

写真だといまいち分かりづらいですが、ボリュームたっぷりなんです!

しかもご飯と納豆(これ重要!)がおかわり自由となっています。

ペース配分的に、どうしてもご飯をおかわりしてしまい、ついつい食べ過ぎてしまいます(笑)

r.gnavi.co.jp

 

ロマーノ

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続いてはイタリアンです!

以前サクマが「スパゲッティの大盛りに注意!」とのコメントで紹介していたお店です。

スパゲッティの大盛りが無料なのですが、予想以上の量が出てきますので気をつけてください(笑)

写真は定番のカルボナーラになります。

最近ランチメニューが増えたので、是非行ってみてください!

r.gnavi.co.jp

 

とん金

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さてさて続きましてはとんかつ屋さんです。

駅から離れているにも関わらず、お昼時は行列が出来ているお店です。

こちらもボリュームがハンパなく、女性だと食べきれない方が多いようです。

しかもごはん、味噌汁、キャベツがおかわり自由!

そして決して量で勝負というわけではなく、とんかつもサクサクジューシーでとても美味しいです!

日替わりメニュー以外は出てくるまでに少し時間がかかるのでそこだけご注意ください。

r.gnavi.co.jp

 

豚丼 黄金豚

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最後は豚丼専門店です!

実は最初に紹介したラーメンタローの隣に有ります。

しっかり味をつけて焼いた豚がご飯にとても合って美味しいですよ!

写真は中盛りに温玉トッピングとなります。

サイズは特盛りまであるのですが、その時のご飯は800gだそうです・・・

ちなみに今まで特盛りを頼んでいる人を見たことはありません(笑)

r.gnavi.co.jp

 

というわけで今回はガッツリ系ランチを紹介させていただきました。

皆様も一度お試しください!

そしてその量に驚いてください(笑)

 

それでは、また。

 

書いた人:イノベーションオフィス 室長 吉田

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JDLAのG検定を取得しました!

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Denen blogをご覧の皆さん、あけましておめでとうございます。

イノベーションオフィスの吉田です。

本年もよろしくお願いいたします。

 

というわけで新年1発目なのですが、昨年末のお話をさせてください(笑)

 

皆さんはJDLAという協会をご存知でしょうか?

www.jdla.org

正式名称を「一般社団法人日本ディープラーニング協会」といいます。

最近テレビでよく見かける東大の松尾先生が理事長となって立ち上げ、ディープラーニングを中心とした技術による日本の産業競争力の向上を目指しているそうです。

 

で、こちらの団体が検定・資格を行っているのですが、去年行われた初の検定が「G検定」というものになります。

www.jdla.org

「G検定」のGとは「ジェネラリスト」を意味しているようです。

リンク先を見ますと「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材」の事を言うそうです。

そしてこれが一番お伝えしたかったことなのですが、この「G検定」を私が取得いたしました!

 

検定日は先月の12月16日でオンラインで2時間の試験でした。

当初100問と発表されていたものの、1問で複数回答する必要などがあり、結果233問でした。

これって30秒で1回答しないといけないわけで・・・結構ひーひー言いながら答えていました(笑)

 

とはいえ無事合格できたので、これからはディープラーニングを中心としたいわゆる「AI」の研究開発もより進めていこうと思っています。

ブログをご覧の方で、何かそういった相談等ありましたらお声がけいただけますと幸いです。

 

また、今年は「E資格」の方も有るそうなので、そちらも挑戦しようと思っています。
というわけで今年も電縁及びDenen blogをよろしくお願いいたします!

 

書いた人:イノベーションオフィス 室長 吉田

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